Products/製品紹介
一枚板テーブル
ー松(まつ)ー
アカマツは「女松・雌松」と呼ばれます。
「松は女松じゃないと」というのは侠児さんの言葉。
表面にグラデーションのように見える白い部分は松ヤニが長い長い時間をかけて木の中で固まったもの、
このような状態になった松のことを「ヤニ松」と呼びます。
こんな美しい木目になるには250年以上かかることもあって、ただでさえ希少な素材であるのですが
今後国産の松ではもうこのようなものは手に入らないという状況もあり、
KUMAMOKUの沢山の銘木の中でも価値の上がっていっている素材です。
女松・ダイニングテーブル
縦208×横73×高さ75×厚さ7/単位(cm)
¥995,000(税込 ¥1,094,500)
20年近い時間をかけて乾燥させ、ダイニングテーブルに仕上げました。
脚材も共木のヤニ松です。
様々な椅子や北欧のテキスタイル、合わせるものによってこんなにも表情が変わります。ダイニングに温かな存在感を与えてくれます。
女松・ローテーブル
縦77×横185×高さ47×厚さ6.2/ 単位(cm)
¥825,000(税込 ¥907,500)
こちらも同じく「女松」の「ヤニ松」
ローテーブルに仕上げたこちらのテーブルの天板には「ヤニ松」の木目の野性的な美しさがこれでもかと現れています。
ぜひ楽しんでいただきたいです。
この「ヤニ松」のローテーブルはKUMAMOKUインスタグラムで特に海外の方からの反応が多かったのが印象的です。
海外、とくにヨーロッパの針葉樹林地帯では一年を通して大きく気温の変わらない中で樹木が育つので
どの木もスッとまっすぐな木目なのだそうです。杢目もきっとあまり複雑ではないのでしょうね。
こんな風に「木の人生」が現れるのは四季のある日本で育った木だからこそ。
この魅力が国境を越えて人に届いたのかもしれません。
右がヤニ松、左がケヤキ。
ー欅(けやき)ー
ー楠(くすのき)ー
菓子器
銘木を食卓に。一生使える日々の道具の一つとして美しい器を。
菓子器シリーズはKUMAMOKUと彫刻家・及川光雄氏とのコラボレーション作品です。
銘木家具作家・熊田侠児が素材を厳選、その素材を及川氏が彫り出し、銘木家具作家・熊田悦子が塗り上げて完成します。
ネットショップKUMAMOKU TOKYOから是非ご覧ください。
花台
ケヤキ、花梨、カヤ、えんじゅ、、等、銘木を使った花台。
花を置かない時でもうつくしく息づいています。
ネットショップKUMAMOKU TOKYOを是非ご覧ください。